都内1年目OLの出会いアプリ記録

デーティングアプリを通じて実際に男に会った経験の記録。スペックは某国立大卒、2016年4月に某会社に総合職として新卒入社。見た目は目元をバリバリに盛ると菜々緒に似てると言われる。身長165センチで顔で勝負出来ない分スタイル維持に励んでいます。

ワクワクメール16人目。ワクワク歴5年の大先輩。25歳韓流系自動車メーカーエンジニア

今継続して会ってる人の中 ではこのFさんが一番長い。

この前Fさんが超久しぶりにうちに来たので

彼と最初に会った日の事を思い出しながら書くことにする。

 

初めて会ったのが2016年5月くらいだけど

その中で会った回数はかなり少ない。

トータル4回くらい。

 

ただしそのうちの1回は一緒に2泊3日の台湾旅行。(会うの3回目で。)笑

だから絆は結構深い。笑

 

男女問わずだけどケンカせずに海外旅行楽しめるかどうかって

その人と仲良くやっていけるかはっきり分かるからおもしろい。笑

 

 

 

さて。

 

最初にFさんと会ったのは8ヵ月前。

ワクワクメールの場合半年経つと保存してないメールは消去されちゃう。

やり取りをさかのぼることが出来ないために最初のやりとりを思い出すことが出来ない。

 

 

と書いてるうちに思い出した。

 

中国語だ。

 

アプリのプロフィールのコメント欄はこれでも一応

”シンプルかつ食いつきやすい内容”という戦略の下書いている。笑

趣味とか好きな食べ物とか今興味あることととかをただ淡々と述べる内容。

女の子にありがちな

"男女問わずお友達募集中(。-_-。)"

とかいうピュアアピールは逆に下心が透けて見える感じがしておもしろくない気がするから。

どんな種類の出会いを求めるかはあえて明らかにしない。

 

私が趣味に書いてるのはフルマラソンと中国語。

ちなみに中国語は学生時代ハマって台湾に交換留学した経験あり。

男の人はだいたいこのどちらかに食いついてくれる。

 

Fさんが食いついてくれたのは中国語の方。

職場に中国人がいて中国語を教えてもらってるけど難しいんだよね~みたいな内容。

そこからお互いシフト勤務なこともあって会話が盛り上がりやりとりすること数週間。

(Fさんは今は東京で日勤だけど当時は研修として地方に配属されてた)

 

たまたまFさんが東京に戻って来てた日。

どういう経緯か忘れたけどFさんがうちに来ることに。

いまは割とやりがちだけど

初対面で初めてうちに招き入れた男の人がFさん。

(よく初対面でうちに来た張本人にあぶないよって忠告される。お前がいうな。笑)

 

待ち合わせは最寄りのコンビニ。

すごい緊張したのは今でも覚えてる。

心臓バクバクだった。

だって写真で見てはいるけどもし実際に会ってみて生理的に無理だったら

どうしよう。どうやって断ろう。とか 笑

 

ちなみに初めて会うときは連れ込む連れ込まないに限らず

未だに心臓がバクバクする。

このバクバクがたのしい。

だからやめられないのかもしれない。

 

Fさんの写真は雰囲気はいけめんぽかったけど

正面の写真はなくどれも決め手に欠けるかんじ。

あとで判明するけど学生時代から出会い系をやりこんでるが故の絶妙さ。

だからアリかナシかは会ってみるまで未知数・・・

 

もうお店の中にいるとのLINEあり。

私も突撃する。

姿は見えないけど気配からして他のお客さんは一人だけ。

もう後戻りはできない。わたしから話しかける。笑

 

 

うん。見た目、あり。

話し方、さわやかで◎。

てか亀梨に似てる気がするのはわたしだけ?笑

(いろんな人に写真見せると韓流系って言われるからタイトル韓流系にした。笑)

 

なんて話しかけたか覚えてないけど。

感想はこんなかんじ。

 

 

お酒をちょっと買ってわが家へ。

いつも初対面の女の子の家行ってるんですかーとか

もし女の子が実はブサイクとかだったらどうするんですかーとか話しつつ。

 

 

 

 

このあと私はしばらくFさんにドハマりする。

理由はFさんのセックスがよすぎたから 笑

 

触り方とか、ほんとにエロい。ゾクッてする。

今までで一番気持ちよかったセックスに私はFさんとのを挙げる。

そしてそれは数か月ぶりの先日にも再確認 笑

今までセックスでイッたことがないんだけど

Fさんとは一番近いところまでいってる気がする。

 

 

あとFさんはバックでしかイケないっていう性癖があり。

そんなの私は初めてだったけどこれをきっかけに

私がバックに目覚めることとなる。笑

 

 

 

ちなみに台湾旅行中はエッチなしだった。笑

ずっと気になってたからこの前会ったとき聞いてみたら

「滞在中は最大限旅行を楽しみたかったから。」

だって 笑

 

旅行中は家族の話とか、普段考えてることとか

色々話せて楽しかったな。

 

 

次はいつ会えるかなー。

出会いたくないモード

出会い系歴も5年となるわけで

5年続けてる趣味っていったら結構だと思う。

そこで記録として始めたブログ。

 

2回書いてみて思うこと。

 

・1人の人につき1記事で書こうとすると結構時間がかかる。

・直近の記憶はテンションが上がってることもあって書きやすいけど過去の話を思い出しながら書こうとするのはエネルギーが要る。

 

つまり3記事坊主前にくじけそう。笑

 

 

そもそも

早番続きで常に眠かったり生理前だったりでコンディションは最悪 。

男に会うより家でゴロゴロしてたいモードに入っている。。。

 

 

気が向かない時はこんな感じでぐだぐだ書くことにする。

 

 

Tinderella(ティンデレラ)の動画みたことあります?

 

これおもしろい。

 

youtu.be

Tinder 2人目。「付き合ってくれるなら休み取るよ!」30歳チャラ東大広告マン

Tinderを通じて2番目に会ったのはTさん。

東大院卒の大手広告代理店マン30歳。

 

2016年年末。

私は仕事柄年末年始も関係なく勤務だったけど世の中全体はお休みモードなわけで。

夏と違ってお正月は実家に帰って暇してるっていうパターンが多いのかTinderがよく鳴る。

 

最初から分かっていたこととはいえ年越しも勤務先で迎え世の中の正月ムードを享受できずやさぐれモードのわたし。

シュッシュがはかどる。それはもうものすごい勢いで。

 

そんな中来たメッセージの送り主。

お、東大じゃん。

 

からの、広告代理店勤務。

 

しかも、いけめん。

 

東大も広告代理店もわりとよく出てくるけど両方の組み合わせかつイケメンは記憶の限り初めての遭遇だ。

 

ここはひとつ、スペックに釣られることとしよう。(否、無意識に釣られている)

 

やはりお正月暇なのかメッセージのテンポはよく。

今までのやり取りと違ったのはTinderでの出会い経験について根掘り葉掘りされたこと。というか、意外とそこらへんは今までに聞かれた経験が全然ない。

適当にごまかしつつ。

 

プロフィールを再確認しながらの会話。

すると表示されてる距離が700キロを超えていて「?!」となり。

思わず聞いてみるとやはり実家にいるとのこと。

いつも帰省で使う空港がたまたま私が今年旅行で行った割りとマイナーな空港だということで盛り上がる。

趣味の話とか健全な話題で会話が続く。

 

あー東大イケメン広告マンとの会話たのしい。

 

 

そんな中旅行の話の中で私は一つ仕掛けることにした。

 

「今月3連休あるんですけどいきなり一緒にどっか行ってくれる人もいないのでいつもちょっと悲しいです。笑」

「休み取ってくれませんか?笑 ○日~○日です。」

 

ようはシフト勤務で予期せず3連休がもらえることがあるものの、週末と被るわけでもないので遠出しようにも一緒に行ってくれる人がいなくてつまらんって話。

 

ちなみにこういう大胆発言する時の私はいつも超本気である。

ほんとに休み取ってくれたら全力で旅行プラン立てて楽しんでもらえるようにがんばっちゃう。

 

さてTさんの返しはというと。

「ど平日だねー。笑 付き合ってくれるならいいよ!」

 

わたし

「もちろんですよ~」

 

...あれ。なんか違うくね?

 

「あっ、間違えました。付き合うってそっちか!笑」

 

Tさん

「そっちの意味だよ~笑」

 

...やられた。

恐るべし東大イケメン広告マン。

 

わたし

「会わないでさすがに付き合えないですよね^^;」

 

Tさん

「じゃあ早く会おう。笑」

 

あっさり自然な流れで会うことが決定。

恐るべし東大イケメン広告マン。

 

 

ここでLINEを交換し、日程調整へ。

と思いきや。

まさかの既読スル―されること数日。

これは・・・ナシパターンか?

完全に釣られているわたし、大きな魚を逃したことを残念に思う。(どっちだよ)

年明け仕事始まったら忙しいしまぁ流れる可能性はもともと小さくなかったしと自分に言い聞かせつつ。

一応話してた日になりダメもとで催促LINEを送ってみる。

惚れたもの負けである。

 

わたし

「今日はなしですかー?」

 

Tさん

「ごめん仕事でバタついてた!」

「ちょっとでもいいから会いたいなー。でも20時超えそう 涙」

 

わたし

「遅くなっても大丈夫ですよ~」

 

だがしかしLINEのテンポが遅すぎて18時を過ぎても場所も決まらない。

悪気があるわけじゃないんだ。

仕事の合間に何とかLINEを返してる感じが分かる。

 

 

その日は金曜、オフで昼間ジムに行ったあとどうせすることもないわたし。

ここで出会い系が趣味の女の本領を発揮する。

20時まで時間をつぶしながらLINEを待つ。

待つ。

待つ。

惚れたもの負けなのだ。

 

 

20時半。

結局なんとか仕事を片付けて来てくれたTさんと合流に成功。

喜ぶわたし。

 

東大イケメン広告マンに加え高身長というスペックが加わる。

喜ぶわたし。

 

 

ご飯はタイ料理マニアのTさんのおすすめタイ料理屋さんへ。

ちなみにTさんは引くくらいのタイ料理マニア。

 

わたし

「3連休、どこがいいですか??私的には温泉に行きたいんですよね!」

 

Tさん

「条件守ってくれたらね??」

 

わたし(強いくせにテンションが上がったせいで若干酔っぱらっている)

「条件??条件て??」

 

Tさん

「うわーひど」

 

わたし

「...あ。条件はクリアです!」

 

Tさん

「なんか軽いわぁ~。。」

 

わたし

「軽いのはそっちでしょ!!」

 

というかっるいノリで私たちは一応付き合うことになった。

と私はおもっている。何事にも本気だから。

 

 

私たちは付き合うことになったのでその日は結局どちらかの家に行くことになり

今掃除をしていない部屋に女の子を連れ込むことはプライドが許さないと全力でTさんの家(港区)に行くことを拒否られたわたしはわが家へTさんを招待する。

 

その日風邪気味だったにも関わらず2回もがんばってしまったTさんはその後体調が悪化し休み明けも会社を休むこととなる。。

 

...そもそもの約束の3連休がパーじゃないか。

まあいいや。

惚れたもの負けである。

 

LINEはあいかわらず既読スル―が激しいけど既読になるのは早いので異常に連絡不精なだけだと自分に言い聞かせてる。

 

そんなTさんとの今後の展開に乞うご期待。

 

Tinder 3人目。マッチしてやり取り3往復「突然であれですけど今から飲めますか?笑」で会った27歳オシャ系ITマン

いわゆる昔ながらの出会い系サイトを含めネットで知り合った人は学生時代から数えるとたぶん20人近くじゃないかと思う。

 

私と出会い系サイトとの付き合いも振り返ってみるとかれこれ4年。

もはや趣味のひとつ。

 

そんな私ですがTinder歴は実はまだ半年くらい。

 

今回会ったKさんは画面上で知り合ってから実際に顔を合わせるまでの時間が過去最速だったと思う。

経験上ノリで会っても正直ハズレっていうことが確率的に高いから賭けではあった。

ただその日は酔っぱらってたアンド写真見る限りなんとなくそこまでハズれない気がしたので決行。

 

わたしの仕事はというと今1年目で修行期間としての現場配属なのでシフト勤務。

その日はど平日の中、私は2連休1日目で別現場配属の同期と飲むために千葉方面まで遠征。

いい感じに結構酔っ払い、同期は翌日まぁまぁの早番のため22時頃に解散。

このまま家に帰って寝るのもなんかもったいないからあわよくば今から飲める人がいたらいいなと思いながらTinderシュッシュしつつ一旦は帰路につく。

 

マッチ後即メッセージをくれるKさん。

最初に「めっちゃ可愛いね!」って言ってくれて好感度○。

持論だけどTinderではほぼ見た目のみでアリかナシかに振り分けてる以上たとえお世辞でも外見褒めるのって重要だと思う。

ちなみに返しは「盛れてますかね~?笑」で 笑

 

大体の人は「うん、盛れてる盛れてる!笑」て感じで乗ってくれる。

Kさんの場合は「盛れてるのかな?雰囲気もすき^^」て返しでこれはこれで真面目感が○

Kさん自身はというと髪型は黒髪パーマでオシャレそうなかんじに加えて透明感がなんかセカオワとかそんな感じの雰囲気。フェスの写真とか載せてて音楽好き、仕事より趣味って感じ。ちなみに共通の知り合いもいないから仕事も大学も全然想像がつかない。

 

やり取り3往復目にして「突然であれですけど今から飲めますか?笑」をぶっこむ。

Kさん「飲みたいねー!」

ガンガン攻めるのもアレなので「チャラ 笑」とか「お互いさまでしょー笑」とかお互い言いつつ、「おいで」に弱いわたし。「行きます」と即答。(最初から行くつもりだったけどね)

 

だがここで一つ問題が。

Kさんは翌日普通に仕事だし家に来てくれるならってことになったんだけれど

ほぼ家に近づいていた私がKさんの家まで行くには1時間かかることが判明。

しかもスマホの電池が15パー。

 

しかしここで1時間かけてKさんの家の方まで帰ってきた道を戻るのが出会い系を趣味にしている女というもの。

もちろんこのためだけにコンビニで1000円出して充電池買うのも厭わない。

いい出会いにはここら辺重要だと思う。

 

なんとかKさんの家の最寄までたどり着き、コンビニで待ち合わせて無事対面。

オシャレ。細い。写真はキメ顔だったけど笑顔がかわいい。

イメージとちがってほんわかした喋り方がかわいい。

ほんとに来ると思わなかった―とかなんの仕事してるんですかーとか話しつつ家まで歩く。

実家が都内でつい先月一人暮らしを始めたというKさんの家はワンルームだけどちょっと変わった作りで新築だしやっぱり家具もオシャレで○。

 

amazonプライムでキャッチミーイフユーキャンを流しつつKさんと飲み直し。お互いを知らなすぎるので兄弟いるのかとか話したりお気に入りの家具屋さんのカタログ見せてもらったり。

私はというと前日まで遅番だったせいで2時過ぎて一番目が冴えてる一方でKさんはちょっと眠そう。もうベッド入ってるし。

ということで私もベッドに入らせてもらい。

チューして。

 

という、流れの中でまたもやまさかの出来事が。

コンディションが良すぎたKさん、まさかの挿れた瞬間にいっちゃうっていう。笑

私自身初めての経験でびっくりした 笑

でもそれだけ興奮してたんだーって思うタイプだからちょっと嬉しかった。笑

 

流し見してたキャッチミーイフユーキャンが予想以上に面白くてちゃんと観たい私は

爆睡してるKさんの横で4時すぎまで鑑賞。その後爆睡。

ほんとはどちらかというとKさん出勤時に私も出ていって欲しい感は感じたけど、どうしても起きれない私。優しいKさん。寝かせておいてくれた。

Kさん出ていく前にLIKE交換して。

 

わたし、昼過ぎに退散。

その後のLINEでも「かぴこちゃん、ノリ良くて可愛くて好き^^」というストレートなKさん。

正直チャラいのかピュアなのか分からない。笑

今度はちゃんとご飯行きましょーっていうことでKさんとは今後も会いそう。